学習院大学三曲研究部絲竹会(しちくかい)は、尺八・琴・三味線の演奏活動を目的とする大学サークルです。

2016(平成28)年 定期演奏会のご案内

10月21日(金) 開場17:30 開演18:00 入場随時(無料)

牛込箪笥区民ホール[地図表示]
東京都新宿区箪笥町15/地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」A1出口すぐ/東西線「神楽坂」2番出口徒歩10分

演目:
笛の音/対/難波獅子/都の春/夕顔/六段の調/春懐/編曲京鹿の子娘道成寺

秋麗凛として音華やかにきらめく季節、皆様のご来聴をお待ち申し上げております。


定期演奏会風景(2015定期演奏会より)
学習院大学三曲研究部絲竹会 尺八・琴・三味線サークル 定期演奏会

大学祭風景
学習院大学三曲研究部絲竹会 尺八・琴・三味線サークル 大学祭風景1

合宿風景
学習院大学三曲研究部絲竹会 尺八・琴・三味線サークル 合宿風景1
学習院大学三曲研究部絲竹会 尺八・琴・三味線サークル 合宿風景2


絲竹会FAQ
質問 回  答
01. 三曲とは、何ですか?  三曲(さんきょく)は、「尺八(しゃくはち)」、「(こと)」、「三味線(しゃみせん)」の三つの楽器で演奏する楽曲の総称です。江戸時代より伝承されている古典から、平成になって作曲された現代曲まで、様々なジャンルがあります。
02. 尺八とは、どんな楽器ですか?  尺八は、長さが一尺八寸の竹製の縦笛です。コーラのビンの口に息を吹き付ける要領で音を鳴らします。手孔は5個しかなく、基本自然の竹を切って中をくり抜いただけの単純な構造ですが、それゆえに演奏者の意思をストレートに音に反映できる楽器です。三曲の中で唯一の管楽器、持続音楽器としての存在感は格別です。
03. 琴とは、どんな楽器ですか?  琴(箏)は、長さ約2メートルの桐製の胴に十三本の絃を張り、指先にはめた象牙製の擬似爪ではじいて音を出します。両手で十三本の絃を様々な技法ではじくことにより、自由度の高い、かつ技巧的で華やかな演奏を行うことができます。楽器としての性能は三曲の中で最も高く、高いレベルの楽曲表現を狙うことのできる楽器です。(「琴」と「箏」については※脚注参照)
04. 三味線とは、どんな楽器ですか?  三味線は、皮を張った四角い胴から伸びる棹に張られた三本の絃を、銀杏形のバチではじいて音を出します。絃を指で直接押さえた位置で音程を決めるので難易度は高いのですが、その特徴を利用した多様なアナログ表現が可能です。サワリと呼ばれる独特の余韻が魅力です。稽古の量が演奏に反映されやすい楽器といえます。(三味線を「三絃」(さんげん)と呼ぶことがあります※脚注参照)
05. どんな流派があるの? 学習院大学三曲研究部絲竹会 尺八・琴・三味線サークル 流派  尺八は琴古流(きんこりゅう)の先生に、琴・三味線は山田流(やまだりゅう)と生田流(いくたりゅう)の先生方にご指導いただいています。
 山田流と生田流の違いについて、非常におおまかに分類すると、山田流では古典的楽曲と歌曲に、生田流では現代的楽曲と器楽曲にバリエーションが厚く、これがそれぞれの特徴といえます。
06. 演奏会とは、何ですか?  最大の演奏会は定期演奏会で、毎年10月に開催しています。振袖や袴(はかま)などで正装し、客席300程度のホールの舞台で演奏を行います(一年次は原則洋装)。
 定期演奏会に準じる演奏会は春の演奏会(4月)、ミニコンサート(6月)の2回で、両方とも大学構内の富士見ホールで開催しています。春の演奏会は新歓活動の一環として、ミニコンサートは一年生の初舞台としての意味合いもあります。
 部主催の演奏会は以上の3つですが、これ以外に、各外部団体が主催する演奏会に適宜出演することがあります。
07. 合宿とは、何ですか?  部主催の合宿は、夏合宿(8〜9月)、春合宿(3月)の2回です。それぞれ直後に控える定期演奏会、春の演奏会へ向けての合奏稽古が目的で、観光地の民宿や旅館を6日間貸切りで「カンヅメ」状態の特訓を行います。合宿の第一義は演奏の特訓稽古ですが、それだけではないとても楽しいもので、みんなが楽しみにしています。
08. 部員は、どれくらいいますか?  平成25年9月現在、1〜4学年の在籍部員数は28名です。かつては60名を超える時期もありましたが、最近はこぢんまりとまとまっています。
09. 部員の男女比率はどれくらい?  現在の比率は、男:女=3:7です。これでも、男性の比率は以前よりもかなり増加しました。
10. 活動は、週に何回くらいですか?  活動の柱は、週一度のお稽古です(生田流火曜、山田流水曜、琴古流金曜)。各先生に大学にお越し頂き、個別にご指導いただいています。
 それ以外の活動については、基本的に各自の自主性に任されています。部室は部員の憩いの場ですが、楽器の個人練習が最優先され、演奏会の直前には、一日練習予約で埋まってしまいます。
11. 楽器の練習以外で、普段はどんなことをしていますか?  普通の大学サークルと変わりありません。みんなで温泉旅行に行ったり、カラオケやボウリングに行ったり、大学の近くに下宿している人のところにわいわいと集まったり。ただ、部の公式活動としての、毎週のお稽古や各演奏会、合宿などが目白押しなので、それ以外の大きなイベント等はそれほど頻繁に行われていないのが現状です。
12. 全くの未経験者ですが。  現在の部員の多くは、未経験者でした。先生に毎週お稽古を見て頂けますので、ゼロから一緒に頑張っていきましょう。
13. 先生って、どんな人?  和楽器の師匠というと、いろいろな先入観があるかも知れませんが、今どきそんな師匠はいません。普通の人です。どこに出て行っても、その先生に習っていることを出して恥ずかしくない、そんな先生方にご指導いただいていることは、非常に恵まれていると思います。卒業後も、その先生のもとで演奏活動を継続している先輩方が多くいらっしゃいますので、人によっては、この先大変に長いお付き合いになるかもしれません。
14. アルバイトや他のサークルとの兼部は可能ですか?  お稽古ごとである以上、個人練習にそれなりの時間を充てる必要はあると思いますが、部員のほとんどはアルバイトをしていますし、兼部も本人の熱意次第で十分に可能だと思います。
15. 部室はありますか?  黎明会館(サークル棟)を入って10秒のところに、部室があります(レイメイ218)冷暖房完備・畳敷きの約10畳ほどのスペースで、窓からは「血洗いの池」が一望できます。楽器常備でいつでも練習することができますが、演奏会の直前などは予約が必要です。
 また、部室は練習のためだけの場所ではありません。学年ごとの棚には辞書や重い資料などの個人の荷物を置くことが出来ます。昼休みや授業の合間、放課後に立ち寄れば、たくさんの部員がそこで迎え入れてくれることでしょう。部室は多くの部員の、大学生活の活動拠点となっています。
16. コンパ(飲み会)はよく行われますか?  部の公式行事としてのコンパは、各演奏会の打ち上げ、学期末コンパ、4年生追い出しコンパなど、平均すると月に一回程度のペースで行われています。参加スタイルは人それぞれで、さらっとスマートに付き合う人もいれば、朝まで騒いでしまう人たちも中にはいるようです。
 部全体としてではなく、親しい仲間うちでは、随時飲み会、お食事会などが催されているようです。
17. 部員には、どんな人が多い?  普通の大学生としか申し上げることはできませんが、お稽古などを通じて、立ち振舞いや礼節についての意識が高まる部員が多いようです。(だからといって日頃の挨拶が「ごきげんよう」ではありませんので、念のため)
 また、少なくとも、日本の楽器を奏でることに共感した仲間というものは、相手に合わせて無理に曲げることのない、相通じる部分を既に共有しているはずで、そうした仲間とのつながりは、普通の友人以上に深いものとなる可能性が高いといえるでしょう。
18. 新歓の時期を逃してしまいました。今からでも入部は可能でしょうか?  4月に本入部する一年生は実はそれほど多くなく、5月から(場合によっては)10月にかけて、ぽつぽつと入部者があります。
19. 現在2年生ですが、今からでも入部は可能でしょうか?  事を始めるのに、遅すぎるということはありません。むしろ今までの一年間に他の世界を見てきた経験が活きることもあるでしょう。
20. 五線譜を読むのが大の苦手ですが。  楽器ごとに特化した専用譜をまず習得していくことになるので、五線譜読解の能力は最初は必要ありません。但し楽器を将来的に続けていく上では、五線譜が読めることは有利に働くと思います。
21. 楽器を持っていませんが、買わなければいけませんか?  入部と同時に楽器を購入する人はいません。まず新入部員は、尺八、琴、三味線とも、部が所有する楽器を使用して練習して頂きます。稽古が進み上達するにつれて、自然と自分の楽器の購入を考えるようになるようです。
22. 他大の者ですが、入部は可能でしょうか。  部の方針として、学習院大学に在籍されていない方の入部はご遠慮いただいております。(但しご連絡をいただければ、邦楽器をはじめるにあたり有用なご案内を差し上げることができるかも知れません)
23. もっといろいろと知りたいんだけど。  まずは直接、部室にお越しください。お時間があれば、実際に楽器に触れてみてください。お稽古日であれば、お稽古を見学していただくことも可能です。
 自分たちがやっていることに自信があるから、我々はもっと多くの方々に和楽器の世界を知っていただきたいと思っています。いつでも歓迎いたします。
琴と箏について
 我々が演奏する楽器は「箏」であり、「琴」の字を用いるのは誤用ですが、世間一般的には両者は区別なく混用されているのが実状です。そこで当サイトでは、一般向けコンテンツ(主にTOPページ)ではわかりやすい「琴」の字を、それ以外のコンテンツでは「箏」の字を使用しています。

絃と弦について
弦とはもともとは「弓に張られたつる」のことで、そこから弓を用いるバイオリンなどに用いられるようになったとする説が有力ですが、そもそも弓を使わない箏・三味線においては本来の「絃」の字が妥当です。当サイトでは、曲名など固有名詞以外は「三絃」「十七絃」で統一してあります。

指導(敬称略):
琴古流尺八   小野正童
生田流箏曲三絃   小野正志 三輪淳子
山田流箏曲三絃   伊藤松超 伊藤ちひろ


学習院大学三曲研究部絲竹会  
〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1 学習院大学 黎明会館218

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